紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

夢のような

思いを言葉にできないので、
短文で綴りますが、
今まで生きてきた中で、
最高の旅を先日しました。
私の最愛の人の化身と
最愛の人の最期の場所を詣でたり
最愛の人がとても素晴らしい言葉を紡いだ場所で
その化身とお写真撮ったり、
10数年前、最愛の人を失って、
死んだ方がいいと思ったけれど、
生きて幸福になってくださいという、
その言葉に縋って
生きながらえて、
素敵な物にたくさん出会い、
癒され、
そして、こんな素敵な思いを
することができた、
それだけで、
私の人生は幸福です。

ありがとう。
ありがとうございました。

また、会いに行きます。

突然のサロメブーム

 ゴフクヤサンドットコムさんが、
とても素敵なサロメ柄の帯と着物を作られて、
むっちゃ好き!となったので、
久しぶりにオスカー・ワイルドの「サロメ」を読みました。

サロメ (岩波文庫)

サロメ (岩波文庫)

 

サロメが少女だったことに驚き、
カナーンが白皙の美貌の持ち主であることに驚き、
ベールの舞の描写が少ない事にも驚き、
いろいろ記憶から抜け落ちているなぁといった感じです。

古風な言葉遣いは好きなのと、
繰り返されるフレーズがつい口ずさみたくなるほど
素敵なので、
とても好きな感じです。はい。

そして、ワイルドとビアズリーについて知りたいなと思ったら
原田マハさんが素敵な本を出していました。

 

サロメ

サロメ

 

 


目下読書中です。
読み終わったら感想をかけたらいいなぁ。

金萱茶 おいしい

金木犀烏龍茶から、
烏龍茶・台湾茶にはまっておりまして、
最近ですと、
飲むとまるでミルクティーの様な金萱茶にはまっております


 

いや、乳香という存在は知っていましたが
こんな風に香るものかと。
しかも飲み口は芳醇なミルクティーのような味から
さわやかなお茶へ変化し、
かなりあっさりなので飲み口がいいです。

ハマりそう。

はいからさんが通る 前編 感想

haikarasan.net

劇場版はいからさんが通るを見ました。
はっきり言って、むちゃくちゃ良い出来でした。
少尉失踪~紅緒が鬼島に会いに行くまでは駆け足でしたが、
1時間半にすっきりまとまっていて、
後編も楽しみになったやつです。
はい。

あと、前アニメのテーマソングが使われたり
キャラ絵が現代風なんだけれど要所要所で大和先生風で
原作をリスペクトしている感が出ていてよかったです。

そして、少尉も冬星さんも格好良すぎるし、
なにより、紅緒がまっすぐでひたむきで、元気すぎるヒロインで、
ああ、こういう紅緒だからみんな惹かれるんだなぁというのが
わかる子だからとても好きなやつでした。
はい。

後編が待ち遠しいです…。
(忍さんが記憶思い出してからの関東大震災が同えがかれるかむっちゃ楽しみです!)
あと、パリに行った冬星さんのお話をぜひアニメ化してください…。

 

 

飲みやすい烏龍茶

烏龍茶は個性的な味がするので、
ちょっと苦手だったのですが、


 

は飲みやすいです。
(入れ方の問題かもしれませんが…)
私は紅茶を飲むように、
ポットに熱湯と茶葉を入れ、5分待ちます。

すると飲みやすい烏龍茶が飲めるので、

おススメです。

はい。

まんがでわかるまんがの歴史 が興味深かったです

 

 

日本の漫画の歴史がわかって面白い。
やっぱり手塚治虫は漫画界の神なんだなと
改めて思いました。
一番印象に残ったのは、
24年組の少女マンガのくだり。
心情文やセリフ、ト書きを抜き出すと
小説になるというところに、
そう、それ、
それが大好物なやつ!
ってなりました。

あと漫画が記号、というところから、
絵を描く時に
記号を意識して書くと、
若干うまくなったような気がします。
はい。

しかし最近萩尾望都なみの
心情文が描かれた
マンガとあまりであえなので、
また出会いです。
はい。

 

木島日記もどき開口  感想

木島日記もどき開口読みました。

 

木島日記 もどき開口

木島日記 もどき開口

 

 


いやー大ボリューム。
雑誌掲載が長かったので、どれだけでくるの?
と思ったら本当に大ボリュームでした。
ありがとうございます。

小説版木島日記は、主人公「僕」が残された日記から
物語をおこしたようになっていますが
(解釈違いでしたらすいません)
もどき開口は、折口信夫大杉栄、春洋、木島、etcと
一人称は変われど、物語の主人公たちによる
物語でした。
そして、北神伝綺からも、魔子、北神、柳田國男が登場。
そして、折口信夫が本当に対峙しなければならない存在としての、
柳田國男に絡めて、田山花袋などの描写もあり、
大塚先生の、民俗学シリーズの、
集大成だったと思います。

書物からの引用が多いのに読みやすく、
こういう話があるのか、読んでみようかな、という気にさせるのが
流石大塚先生。
最近少なくなった、物語からいろいろ学べる本です。

とうとう八坂堂の成り立ちが明かされたり、
ゴールデンボウ、父殺し、貴種流離譚古事記まで巻き込んで
本当においしい巻でした。
折口学をわかりやすく解説していたのではないでしょうか。
その内容が、正しいかどうか知りませんが。

あと個人的に藤井春洋さんが好きで、
まぁ、あんまり折口信夫を好きでない、
春洋さんなんですけれど、それはそれで美味しいというか。
はい。
でも最後はちょっとさびしかったなぁ。

これにて木島シリーズは完結なのでしょうが、
できましたら、『天地に宣る』の原稿ができているそうなので、
ぜひ本で読んでみたいです。はい。

あと、八雲百怪3巻も出て、
偽史三部作シリーズがにわかに活気づいて、
ほっくほくですよ。
あー、生きていてよかったです。
はい。