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紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

abidスマートティーメーカーをお探しの方はCASUAL PRODUCT パーフェクト C&T ブリューワー ラウンドを買うといいですよ

去年、阪急百貨店のフランスフェアに行ったとき、
テオドーさんという紅茶屋さんに足が止まりまして、
紅茶の実演販売をしげしげ見ていたのですが、
その時お店の方が使っていた茶器が
プラスチックでできた、透明のポットの中に茶葉が踊り、
カップにその茶器を載せると、茶器の下からお茶が注がれるという、
すっごく目新しいもので、
欲しくなって、それ売ってないんですかと聞いたら、
今は販売されていないとのこと。
来年には販売されるかもという言葉を信じて、
テオドーさんのサイトに日参していましたが、
そういった茶器は見つからず。
困ったなぁと、画像検索に手を出したら、
どうやら
abid スマートティーメーカーを使われていたことを突き止めました。
ですが、こちら、どの通販サイトいっても売り切れ。

もうだめか…そう思ったときに、偶然検索で見つけた

 

CASUAL PRODUCT パーフェクト C&T ブリューワー ラウンド 450mL 018787

CASUAL PRODUCT パーフェクト C&T ブリューワー ラウンド 450mL 018787

 

 

見た目からして、スマートティーメーカーにそっくり。
お求めやすい価格だったので、
Amazonで通販したのですが、
期待通りの代物でした。

ポット部に、茶葉を入れて、お湯を注いで、
茶葉のジャンピングを楽しむこと、約3分。
カップにセットしたら、下からお茶が注がれる!
あの日、フランスフェアで見たそのままでした。

最近紅茶が好きなので、念願の茶器を入手できてよかったです。

もし探している方がいらっしゃいましたら。

神軍のカデット2 感想

『神軍のカデット2/川端新/小学館ビッグコミックス』の感想を。

 

神軍のカデット 2 (ビッグコミックス)

神軍のカデット 2 (ビッグコミックス)

 

 

【あらすじ】
眷属は兵器。彼らこそ兵器。
美しき軍国ダークファンタジー、待望の第二集!

二二六事件から遡ること11年前。
舞台は東京陸軍幼年学校。

自宅療養から陸軍幼年学校に戻ってきた3年生の英治は、友人たちを眷属のことに詳しい恩人・こひろの元に誘う。

そこにいたのは眷属と心の折り合いがつけられなかった人たちの凄惨な姿だった。

一方、陸軍大臣とつながりのある宗教団体豊天会では、新たな眷属憑きを発現させるための儀式を進めていた…

一騎当千の力を持つ眷属の力と向き合うべく青きカデットたちは葛藤する!!!
小学館サイトより

【評価】
★★★☆☆


【感想】
穏やかな(?)軍学校ライフものでした。
1巻で不穏なものをにおわせていたのに比べ、まだ陰謀も渦巻いていないので、穏やかというしかないです。
ただ、眷属を巡って妖しい宗教団体が出てきたり、眷属使いの嫌な上級生が出てきたりするので、今後への布陣なのかなーと思ったり。
意外とまったりペースで進みそうなので、今後に期待です。
はい。

パレス・メイヂ 6 感想

いよいよ佳境。『パレス・メイヂ 6/久世番子/白泉社花とゆめコミックス』の感想を。

 

パレス・メイヂ 6 (花とゆめコミックス)
 

 

【あらすじ】
平和な帝都を襲った未曾有の大災害は人々の心に大きな爪痕を残す。そんな事件から数か月後…気落ちする御園が久しぶりに出会った人物から聞いた、彰子の昔 話とは…?少女帝と少年侍従の近代宮廷ロマンス、再起への第6巻。 
白泉社サイトより

【評価】
★★★★☆

【感想】
御園と帝が互いの想いに気付いて、気づいたからこそ、離れ離れになるんだけれど、ふとした拍子に帝は御園を求めている自分に気付くし、御園もなんとかして帝の側に行きたいという二人の想いがね、切ない。
彰子が、どれだけ決心して帝になったかという話も、切なかった。回復を祈りながら、裳着が用意されるなんて、そんな。
あと、女中さんの叶わなかった恋も切なかったです。
あと指輪、御園にかえってよかったね。
全体的に切ない巻でした。
東宮侍従として、帝の前に現れた御園。動き出すふたりの運命。次巻完結だそうで。
二人の(幸せな)行く末を、願ってやまないです。
はい。

ボワシエのスミレノペタルがおいしすぎて震える

スミレに虜にされたのは、
鳩山郁子先生の影響なのだけれど、
(素地は長野まゆみだろうか)
それにしても、スミレを使ったお菓子や紅茶は
雅やかで、
それを食す時の何ともいえない幸福感といったら!

というわけで、奮発して、
一生に一度食べてみたかった
ボワシエのスミレのペタルをお取り寄せしまして。

pariswave.com

スミレの砂糖漬けがまぶさった、スミレ色のチョコに
テンションが上がり、
口に入れると、ふーっと口の中いっぱいに
スミレの味が広がり、最後にホワイトチョコの甘みが
口の中を落ち着けるという、
すばらしく美味しい逸品。

すぐになくなるのが惜しいので、
一枚一枚惜しみながら食べるから特別感がまたひとしお。
何とチョコだけでなく、スミレの砂糖漬けも
一緒に入っていて、それをやはり惜しみながらポリポリ食べる
この至福を何とよべばよいのか。

一生に一度と思ったけれど、これ毎年というか、
常備で食べたい代物である
(お金…)

日本でもっと手軽に入手できるといいのですけれど。はい。

サンローランの岸がおいしいです。

ゆきやさんが最近はまっているものに紅茶がありますが、
今飲んでるのが、「サンローランの岸」という、
白茶をベースに、クランベリー、バラを加え、ピーチとベリー系の果実のフレーバーを加えたフルーティーなお茶で、
香りが華やかで、口に含むと甘やかです。

www.belle-de-savon.com

最初、1パックだけ姉からもらったのですが
(サンプルだと思われる)
思いのほかおいしく、缶を買うことに。

抽出時間は3分が適当。
それ以上でもそれ以下でも苦味というかえぐみが出るので、
気を付けねばなりません。

というか最近本当に紅茶抽出時間3分というのは
黄金ルールだなと。
気付いた人すごいなぁ。

サンローランの岸が飲み終わったら、
クスミティのヴァイオレットが控えています。
これもどういう味か楽しみ。

あと、ラデュレのスミレの紅茶も試したいところ。
最近フランス紅茶が熱いということで。
はい。

やっぱり本場は違うなぁ。

幼女戦記6話 感想

幼女戦記6話見ました。
ノルデンに配属されて、戦闘機を落とすまで。
人が戦闘機に勝つってすごいですね。
今までこの世界で類を見ない、
世界大戦はどうやら存在Xが企てたよう。
ターニャの怒り爆発です。

しかしターニャ、本当に強いです。
自分も武力的に強いけれど、
いかにして部下を鼓舞すればいいかわかって
実行するから
指揮者としても強い。
これで10代前半の少女だからすごいです。

戦略室でみんなタバコスパスパはちょっと笑った。
確かに分煙希望したくなりますね。

各国の上層部もそろってきました。
泥沼世界戦争の突入ですね。

はい。

 

幼女戦記 (2) Plus Ultra

幼女戦記 (2) Plus Ultra

 

 

教師 宮沢賢治のしごと 感想

心がささくれだっている時に読んで、こんな先生がいたらなぁと思わず感動した『教師 宮沢賢治のしごと/小学館文庫/畑山博』の感想を。

 

教師 宮沢賢治のしごと (小学館文庫 は 16-1)

教師 宮沢賢治のしごと (小学館文庫 は 16-1)

 

 

【あらすじ】
教師・宮沢賢治の感動の授業を再現!
月の夜、そば畑の花があまりに美しいので、一人でそこで泳いでしまう先生でした。
いつも服やズボンのポケットの中を、何かしらない宝物でいっぱいにしている先生でした。
私が、この今の人生を全部投げ出してでも、生徒になって習いたかった先生でした。(略)
その先生の名は花巻農学校教諭宮沢賢治。この世で一番美しい、あの物語「銀河鉄道の夜」を書いた作者です。(本文より)

大正10年から15年まで、宮沢賢治は故郷・花巻の農学校で教鞭をとった。
公式だけでは絶対に解けない代数の問題。
生徒たちを二班に分けて競わせた英語のスペリング競争。
土壌学の授業では、地球の成り立ちをまるで詩のようにうたいあげ、肥料学では、一枚の細胞絵図から生命の記憶を説き起こす。
そして、まだ生まれたばかりの『風の又三郎』や『春と修羅』の作品群を生徒たちに朗読して聞かせたという国語の授業――。

教え子たちの心に忘れがたく刻まれた幻の授業がよみがえります!
小学館サイトより

【評価】
★★★★☆

【感想】
宮沢賢治の、そう長くない人生の中で、これまた短い期間、賢治は教師として教壇に立っていた。
それは知っていた。というか、賢治は教師をしているか羅須地人協会にいるかしかのイメージしか最近までなかった。
(アザリアに出会って、国柱会のことや心友保阪嘉内についてなど、いろいろ知ったわけですが)
で、この教師人生。
教えている方もすごく楽しそうだったし、生徒も楽しそう。
教科書を読まない、賢治独自の視点で教えられる勉強の数々。野外授業。まだ本にもなっていなかった作品たちを聞くことができた生徒たち。
羨ましいに尽きる。
順風満帆とはいかなかったらしいけれど(己のふがいなさのために、教室で突然チョークを食べだした宮沢賢治というエピソードにつぼった)
それでも、自分の掲げる理想を子どもたちにコップの水を移し替えるように、教えようとしたんだなぁ。
今から見てもかなり先進的な授業をしていたようで、そもそも宮沢賢治が賢かったから、というのもあるのだろうけれど、彼独自の人生観というか、世の中を俯瞰する力というか、理想、があって。それを伝え続けたんだなぁ。賢治なりのやり方で。
そして、それを許してくれていた、同僚や校長の存在はすごく大きかったんだと思いました。
まあ、賢治の教師になった理由を妹トシにだけ寄るのは、ちょっと残念でした。
農村理論などはアザリアメンバーと培ったと思うので。
1988年に出た本の文庫化なので、いま、この著者が、アザリア研究を知ったなら、また違う論点も生まれたかとも思いますが、この本はそれで完成しているので、それはそれでいいかと思いました。

しかしこんな先生に出会えていたらな…。
宮沢賢治やっぱり好きすぎる。はい。