紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

感想文

2017年7月22日は山科の春秋山荘に夜想鉱物展イベント「御菓子丸のあわい」に参加しました。

少し書くのが遅くなりましたが、2017年7月22日は山科の春秋山荘に夜想鉱物展イベント「御菓子丸のあわい」に参加しました。 春秋山荘に行く道すがら、木漏れ日を見ていたら日陰に丸い光が降りていて、綺麗だなと思いました。陽だまりは丸いみたいです。 お客…

最近読んだBL

月食奇譚 (EDGE COMIX) 作者: 春泥 出版社/メーカー: 茜新社 発売日: 2017/06/28 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 春泥という江戸川乱歩を想起させるような著者名と 『月食奇譚』というタイトルと、 どこか懐かしい感じの絵に惹かれて購入。 …

おんな城主直虎 三 が尊すぎて泣けた

おんな城主直虎がリアルタイムで見ている唯一のドラマなんですが (他はたいてい録画)、 前回「材木を抱いてとべ」で、毒を呑んで伏せる直虎の頬にそっと手を添え、「俺の手は冷たかろう」という小野政次にハート持っていかれまして、(ついでに滂沱した)…

月に吠えらんねえ7巻 感想

月に吠えらんねえ7巻読みました。途中雑誌から脱落していたので、話の展開にどよめきつつ(要は心の準備ができていない)はらはらしながらページをめくりました。朔くんが死の街に吹き飛んだ時に、犀が側にいてよかったなぁ。あとはなれそうになった二人の手…

神軍のカデット3 感想

神軍のカデット3巻読みました。 あらすじなんかは小学館のサイトを参照ください。 www.shogakukan.co.jp眷属の属性とか(いわゆる五行)相性とか、ちょっと踏み込んだ話になってきました。眷属の力を使いこなせるように合宿の合間に試練が挟まれたりと、軍学…

アライアズキ、今宵も小豆を洗う。(3) 感想

『アライアズキ、今宵も小豆を洗う。(3)/山崎峰水/角川書店』の感想を。 【あらすじ】シブヤの妖怪を滅ぼすため最強の陰陽師が登場!千年の時を越えたバトルの勝者は?そして、寄子のママのまさかの正体とは!?『黒鷺死体宅配便』の主要キャラ沼田のゲスト…

雪と松(1) 感想

『スティグマタ 聖痕調査』の高橋秀武さんが初時代劇BLというものを電子雑誌で連載していて、この度、めでたく1巻が出ました。 『雪と松/高橋秀武/集英社』。 雪と松 1 (アイズコミックス) 作者: 高橋秀武 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2017/05/25 メデ…

ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行(3) 感想

『ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行(3)/ 樹生ナト/角川書店』の感想を。 【あらすじ】妖怪の事業化を企むIT企業の計略に乗り、妖怪たちがどんどん消されてゆく! その矛先はねこじゃら小学校の妖怪たちにも向けられた。世界の存続のかかった最終バトル開始!(…

美輪ワールド

葵上・卒塔婆小町見ました。 メモはこれー。 葵上メモ・時計がダリっぽい・不思議な病院…・不思議な看護婦・六条登場・まさかの足すがり・まさかの本格的ヨット・六条と光のキャッキャうふふ・それを邪魔する葵・六条ヨットとともに退場・夢だったのか…・手…

シュトヘル14巻 感想

はい。というわけで『シュトヘル14巻』無事読み終わりました。(発売日に買ったので結構前) 感想はというと、 すごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーくよかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! につきます(語彙力)。 いやもう…

少年の残響(1) 感想

ギムナジウムが何とかという、コメントを見て気になったので、『少年の残響(1)/シリウスKC/座紀 光倫』を読みました。 [あらすじ]アウゲンブリック少年合唱団。かつては孤児院、今では子供たちに勉強と合唱を教えるギムナジウム。彼らの歌声は、人々へ捧げら…

ヨヨとネネシリーズが個人的にむっちゃ好きです

ふと、ひらりんさんの三つ目の夢二が読みたくなって、 三つ目の夢二 1 (リュウコミックス) 作者: 大塚英志,ひらりん 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2009/09/12 メディア: コミック クリック: 28回 この商品を含むブログ (9件) を見る 本棚漁ったら出て…

はるかな空の東 感想

子どもの頃、村山早紀先生に出会わなくて(というか、あさのあつこ先生にも香月日輪先生に出会ったのも高校生以降だった。出会えてよかった)大人になって、人づてにコンビニたそがれ堂に出会い、村山先生好き! となったのですが、先生がまたしても名作をリ…

悪童文庫 感想

ホラーは苦手だけれど、人の心の闇は興味があるようで、和製ダークファンタジーを好む傾向にあります。 で、美しいダークな色合いを帯びる表紙に惹かれて購入した、『悪童文庫』。 悪童文庫 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 田中基 出版社/メーカー: 集英…

ピアノの恋人ppp 感想

喜多尚江さんという漫画家が好きで、『空の帝国』とか『銀のトゲ』とかを読んでいました。 で、先日いつものように朝から漫画を書店で物色していると 喜多さんの新刊『ピアノの恋人ppp』というのを見かけたので、購入。 ピアノの恋人 ppp (花とゆめCOMICS) …

風蜘蛛の棘 感想

京極夏彦の京極堂シリーズのアンソロジー的な小説がいくつか出て、 そのなかで秀逸だなと思っていた佐々木禎子さんが第2弾出されて、 『風蜘蛛の棘』を読んだわけです。 薔薇十字叢書 風蜘蛛の棘 (富士見L文庫) 作者: 佐々木禎子,THORES柴本,京極夏彦 出版社…

封殺鬼などでおなじみ霜島けいさんの新作! ぬり壁のむすめ 憑きものさがし 感想

霜島ケイさんといえば『封殺鬼』で、10代の頃多大な影響を受けた。 思えば、伝記伝承、民話伝説などが好きになったのも、この方の影響が大きいと思われる。 そして、新作をしばらく見ていなーと思っていたら、霜島けい名義であやかし時代小説出していました…

天堂家物語3巻/鉄腕アダム2巻/孤島の鬼3巻 感想

天堂家物語3巻読みました。 天堂家物語 3 (花とゆめコミックス) 作者: 斎藤けん 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2017/04/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 2巻に思わせぶりに出てきた鴉は出てきませんが、 不穏な双子の姉弟(しかも弟は…

『宮澤賢治の食卓/ 魚乃目三太/思い出食堂コミックス』 感想

最近好きな俳優さんの、鈴木亮平さんが宮沢賢治役をするというので、 www.wowow.co.jp 原作の『宮澤賢治の食卓/ 魚乃目三太/思い出食堂コミックス』を読みました。 教師時代の賢治の、食事を通して人とつながるお話です。一話一話丹念に人の心の機微が描写さ…

100分で名著 宮沢賢治 感想

ゆきやさんここ最近一押し文豪(?)、宮沢賢治がNHKの100分で名著で取り上げられていて、見たわけですが、個人的には好感が持てる内容でした。先生の知識や解釈、伊集院光さんの鋭い観察で語られる宮沢賢治は、たとえば聖人として見られがちだったり、妹ト…

ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行(1) 感想

『ぼくとぬえちゃんの百一鬼夜行(1)/樹生ナト/KADOKAWA』を読みました。 限界集落に、祖母と二人で住んでいた少年「柳太」(柳田國男オマージュ?)は、祖母から妖怪が生み出せる絵巻をもらう。そして、友達として、妖怪「ぬえちゃん」を想像し、召喚する。…

シュトヘル最終話 感想

シュトヘル最終回、待ちきれずに雑誌で読みました。 月刊スピリッツ 2017年 5/1 号 [雑誌]: ビッグコミックスピリッツ 増刊 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/03/27 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る ユルールをかばって、玉音同とともにシュ…

イノサンルージュ5巻 感想

イノサンルージュ5巻そういえば読みました。 前巻で、ルイ16世とシャルル逢引!?となっていましたがその逢引内容が克明に、耽美な絵で(もはや漫画というレベルを超越している)描かれてました。死神の接吻とかびっくりするやろ。 そしてはじまる、革命へのカ…

君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座の少年 感想

集英社コバルト文庫の往年の作家さんたちが次々オレンジ文庫に移動していて、しかも結構名作が出ているらしいですが、ちょっと拗ねて、買わないぞ、となっていたわけです。そんな中、表紙にふっと惹かれて買った『君と星の話をしよう 降織天文館とオリオン座…

幼女戦記9話 感想

見たんですが感想忘れてました。ドクが開発した戦闘機に乗って (もはや人間魚雷)敵地に突っ込むという、後方でゆったり過ごすという、ターニャの夢から遠く離れた最前線。下手に能力がある、駒って、本当に使い捨て扱いだからターニャが哀れで仕方ない。言…

チマチマ記 感想

久しぶりに長野まゆみ読みました。 チマチマ記 (講談社文庫) 作者: 長野まゆみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/03/15 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 猫目線で、宝来家の日常が、主に料理をメインに描かれるという小説です。特殊設定がほ…

ファタモルガーナの館 漫画感想とかいろいろ

ファタモルガーナの館psvita版発売おめでとうございます。当分プレイしようと思います。現代編楽しみ。 ファタモルガーナの館 -COLLECTED EDITION- - PS Vita 出版社/メーカー: dramaticcreate 発売日: 2017/03/16 メディア: Video Game この商品を含むブロ…

書楼弔堂炎昼 感想

久しぶりの読書につき読むのに時間がかかった『書楼弔堂炎昼/京極夏彦/集英社』の感想を。 書楼弔堂 炎昼 (集英社文芸単行本) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/11/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 【あらすじ】時は…

幼女戦記8話 感想

見ました。ライン戦線で大活躍の魔道大隊が、共和国の市民兵を国際法の範囲内で、蹂躙しに行く話でした。 ターニャは上の命令だからとしれっと市民兵を殺しても感慨がわかなさそうですが、部下はなぁ、躊躇するだろうなぁと思っていたら躊躇してて、ターニャ…

宮沢賢治の真実―修羅を生きた詩人―  感想

『宮沢賢治の真実―修羅を生きた詩人―/今野勉/新潮社』の感想を。 宮沢賢治の真実―修羅を生きた詩人― 作者: 今野勉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/03/10 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 【あらすじ】死の床にある最愛の妹。その胸中…

幼女戦記7話 感想

幼女戦記7話見ました。(前回は総集編だったので、特に感想はありません)アンソン・スー大佐と交戦、いわくつきの銃をターニャが手に入れるまでのお話でした。敵がどんどん死んでいくのは仕方ないのですが、それが堀内賢雄さんだと惜しくなる、アンジェリー…

近藤ようこ『水の蛇』『帰る場所』感想めいたもの

近藤ようこさんが画く説話系の漫画が大好きで、ここ最近の新装版ブームにありがたいと手を合わせています。 で、2017年2月の新刊は説話系ではなく、女性の生き方(?)をテーマにした現代漫画が主の2冊が出ました。 水の蛇と帰る場所です。 水の蛇 (ビームコ…

神軍のカデット2 感想

『神軍のカデット2/川端新/小学館ビッグコミックス』の感想を。 神軍のカデット 2 (ビッグコミックス) 作者: 川端新 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/02/10 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 【あらすじ】眷属は兵器。彼らこそ兵器。美…

パレス・メイヂ 6 感想

いよいよ佳境。『パレス・メイヂ 6/久世番子/白泉社花とゆめコミックス』の感想を。 パレス・メイヂ 6 (花とゆめコミックス) 作者: 久世番子 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2017/02/15 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 【あらすじ】平和な…

幼女戦記6話 感想

幼女戦記6話見ました。ノルデンに配属されて、戦闘機を落とすまで。人が戦闘機に勝つってすごいですね。今までこの世界で類を見ない、世界大戦はどうやら存在Xが企てたよう。ターニャの怒り爆発です。 しかしターニャ、本当に強いです。自分も武力的に強いけ…

教師 宮沢賢治のしごと 感想

心がささくれだっている時に読んで、こんな先生がいたらなぁと思わず感動した『教師 宮沢賢治のしごと/小学館文庫/畑山博』の感想を。 教師 宮沢賢治のしごと (小学館文庫 は 16-1) 作者: 畑山博 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2017/02/07 メディア: 文庫…

飴屋法水さんと資生堂コラボの文章がすごい好き

特に最近本も仕入れていなくて、物を読む習慣がぱたりと絶え。資格試験の参考書を読んでも一向に頭に入らず、文章読むの苦手だったかなと思い始めた時に出会いました。 資生堂と飴屋法水さんコラボの文章 hanatsubaki.shiseidogroup.jp 飴屋法水さんというと…

幼女戦記5話 感想

幼女戦記5話見ました。 魔道大隊編成から、魔道大隊初戦でダキア公国首都まで攻めてしまったよ☆というお話の流れでした。小説で言うと、2巻前半になります。 幼女戦記 2 Plus Ultra<幼女戦記> 作者: カルロ・ゼン,篠月しのぶ 出版社/メーカー: KADOKAWA / エ…

ベルサイユのばら13巻 感想

ベルサイユのばら13巻読みました。話としては、オスカルのシャドウ(もしもオスカルが女として生きていたなら)がオスカルを苦しめる話と、マリー・アントワネットとブレゲが作った時計についての2本立てでした。 オスカルにしろアントワネットにしろ本編で…

近藤ようこさんの『夢十夜』よかった

岩波書店のWEBサイトで連載されていた近藤ようこさんの『夢十夜』が本になりました! 夢十夜 作者: 近藤ようこ,夏目漱石 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2017/01/20 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 感想としては、近藤ようこさんの…

幼女戦記3話 感想

幼女戦記3話見ました。話としては宝珠の開発のくだり。神(存在X)のたくらみにより神への祈りを唱えると巨大な魔力が発動する優れものをターニャがゲットしました!(本人はとても不本意)存在Xとのやり取りは、漫画版の方が面白いかなと思いました。まぁ、…

よよてばさんと彼方さんのアザリア新作がむっちゃ良かったお話。

普段はインドア、同人誌は通販なゆきやさんですが、この本はいち早く手に入れたかったので、文学フリマ京都(2017年1月22日)にいそいそと出かけました。 インテは戦場って感じなんですが、文学フリマはまったりしていて、ちょっと安心しました。お目当ての…

COLD HEART完結! よかった!

長らく見守っていた木原音瀬さんのCOLD HEARTが、(木原さんの)同人誌で完結いたしました。商業の方ではきちんと完結しているのですが、まあいわゆるBLファンタジーからしてみればとても、受け入れがたい辛い終わり方だったのです。そこから木原さんが同人…

幼女戦記のアニメ2話 感想

幼女戦記のアニメ2話を見ました。まさかのターニャの前世に鳥海さんきて豪華だなぁと思いました。 ちょっと引っかかったのが、9歳って幼女じゃないよなぁということ。姪っ子が9歳なんですが、それなりに普通の少女だなという感じで、じゃあ少女戦記になるの…

世界史の勉強に最適!(キリスト教) 仁義なきキリスト教史 感想

『仁義なきキリスト教史/架神 恭介/ちくま文庫』の感想を。 仁義なきキリスト教史 (ちくま文庫) 作者: 架神恭介 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/12/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 【あらすじ】「おやっさん、おやっさん、な…

マルシェドショコラのスパークリングキャンディがおいしいです

ふらふらと阪神百貨店梅田本店地下をさまよっていたらメリーさんのブランド「マルシェ ド ショコラ」なるものに遭遇。可愛い小箱に美味しそうなチョコがたくさん詰まっていてですね、ついつい足をつめました。 で、一番気になったのが、スパークリングキャン…

幼女戦記がすごく面白い

2016年年末に『幼女戦記』というコミックをたまたま見かけ、読んだら面白くて、原作に手を出し、正月中読んでました。(タイトルに?ってなってましたが、内容を読むと理解) 幼女戦記(1)<幼女戦記> (角川コミックス・エース) 作者: 東條チカ 出版社/メーカ…

FM FUJI「ほんとうの幸いを求めて-宮沢賢治と保阪嘉内-」が良かった…

2016年年末に、FM FUJIが「ほんとうの幸いを求めて-宮沢賢治と保阪嘉内-」という、アザリア好きというか、宮沢賢治の学生時代を知る人をピンポイントターゲットにしたラジオ番組をしてですね、興味深く拝聴しました。 http://www.fmfuji.jp/topics/1612/31_h…

.Bloom 好き

なぜか定期的に買っている、「.Bloom」というBL電子書籍があるんですがつい最近4が配信されたので、いそいそと購読しました。 .Bloom ドットブルーム vol.04 2016 Winter (未分類) 作者: ナツメカズキ,丸木戸マキ,久松エイト,那梧なゆた,幸田みう,ふじとび,…

炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース 感想

あー苦しい。苦しいのがわかっているのに、どんな幸福も待っていない、絶望的な終わりしかないと知っているのに、読んでしまう。『炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース/桑原水菜/集英社コバルト文庫』の感想を。 炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース (コバルト文庫…