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紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

幼女戦記がすごく面白い

2016年年末に『幼女戦記』というコミックをたまたま見かけ、読んだら面白くて、原作に手を出し、正月中読んでました。(タイトルに?ってなってましたが、内容を読むと理解) 幼女戦記(1)<幼女戦記> (角川コミックス・エース) 作者: 東條チカ 出版社/メーカ…

FM FUJI「ほんとうの幸いを求めて-宮沢賢治と保阪嘉内-」が良かった…

2016年年末に、FM FUJIが「ほんとうの幸いを求めて-宮沢賢治と保阪嘉内-」という、アザリア好きというか、宮沢賢治の学生時代を知る人をピンポイントターゲットにしたラジオ番組をしてですね、興味深く拝聴しました。 http://www.fmfuji.jp/topics/1612/31_h…

炎の蜃気楼昭和編が終わったら未来編が出たらいいよね。

愛しのチェリーブロッサム お元気ですか私はまあ元気です。仕事が終わったと思ったらはじまりました。私の正月を言い表すとそんな感じです。 今年は、たぶん、そうなのだと思うのだけれど(違っていてらごめんなさい)昭和を生きたあなたの物語が終わりを迎…

.Bloom 好き

なぜか定期的に買っている、「.Bloom」というBL電子書籍があるんですがつい最近4が配信されたので、いそいそと購読しました。 .Bloom ドットブルーム vol.04 2016 Winter (未分類) 作者: ナツメカズキ,丸木戸マキ,久松エイト,那梧なゆた,幸田みう,ふじとび,…

あけおめからの正月読書

あけましておめでとうございます このブログを見に来てくださりありがとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。 ~正月読書~ 幼女戦記 1 Deus lo vult<幼女戦記> 作者: カルロ・ゼン,篠月しのぶ 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン …

炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース 感想

あー苦しい。苦しいのがわかっているのに、どんな幸福も待っていない、絶望的な終わりしかないと知っているのに、読んでしまう。『炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース/桑原水菜/集英社コバルト文庫』の感想を。 炎の蜃気楼昭和編 紅蓮坂ブルース (コバルト文庫…

怪vol.49 感想のようなもの

木島日記もどき開口の連載も終わってしまったけれど、長年の習慣ということで、怪の購読をしていて怪vol.49を読みました。 怪 vol.0049 (カドカワムック 667) 作者: 荒俣宏,京極夏彦,村上健司,多田克己 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/12/08 メディ…

2016年12月24日・25日は、百眼さんを見に心斎橋パラダイムに行きました

2016年12月24日・25日は、百眼さんを見に心斎橋パラダイムに行きました。以下、感想など。 1日目、お衣裳 ・毬子さん→軍服(むっちゃ格好良かったです! 生で見れて幸せ!)・紅夜さん→貴族(真紅の薔薇が良く似合う。ハートがキュンキュンする格好よさでし…

書楼弔堂 破曉 感想

『文庫版 書楼弔堂 破曉/京極夏彦/集英社文庫』の感想を。 文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/12/16 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 【あらすじ】明治二十年代中頃、東京の外れに…

君は一人の修羅でない――side H

伸ばされた手を取るわけにはいかなかった。悲嘆で顔を歪める君に向けた背をひっくり返すわけにはいかなかった 君の理想は俺の理想と違うあの日、銀河に誓ったみんなの本当の幸いのために働くという願い 君はそれを法華経に求め俺は理想の農村運営の在り方に…

温かい場所

愛しのチェリーブロッサムお元気ですか 私は少し疲れました人に気を使いすぎて 家族に気を使いすぎて 言葉に疲れて 薄ら笑いに疲れてそういうときに 温かくて優しい場所に行きたくて JUSO coworkingの扉を叩きました ドアは軽くあいて、 笑顔の素敵な奥さん…

NHK「ニッポンアニメ100」で炎の蜃気楼楽曲が投票できます

NHKが「ニッポンアニメ100」という企画で、投票を募集しているんですが、 www.nhk.or.jp なんと、アニメ楽曲の中に炎の蜃気楼イメージアルバムの曲が!アニメのときのOPとEDならわかるのですが、イメージアルバムの曲+速水奨さんの「SAHARA」まで炎の蜃気楼で…

ちょっとしたお知らせ

このブログはゆきやさんの読んだ本や行った場所を紹介する物ですが、誰が何のために見に来てるんだろうと思わんでもないわけでして。ためしに平日毎日頑張ろうと思ったら数日で心が折れた次第であります。はい。(本は読んでますよ。主に漫画ですが) ので、…

二人の銀河鉄道 嘉内と賢治 感想

『二人の銀河鉄道 嘉内と賢治/江宮隆之/河出書房新社』の感想を。 【バーゲンブック】 二人の銀河鉄道 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2008/02/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 【あらすじ】 宮沢賢治のただひとりの友、保阪嘉内。嘉内…

死役所7

『死役所7/あずみきし/新潮社』の感想を。 死役所 7巻 (バンチコミックス) 作者: あずみきし 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/12/09 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 【あらすじ】お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役…

パタリロ!BESTG 感想

『パタリロ!BESTG(ムック)/魔夜峰央/白泉社』の感想を。 パタリロ!BESTG 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2016/12/07 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 【評価】★★★★☆ 【感想】パタリロの名シーンが総集編で出ました。舞台化の影響だそうで、…

好きな関係性

年を経るにつけ、このキャラクターが好き! というよりも、二人の関係性が好き! という風になりまして、昔でしたら、間の楔のリキとイアソンとか、炎の蜃気楼の高耶さんと直江とか、李歐の李歐と吉田とか、ブラディ・ドールシリーズの川中と藤木とか、上げ…

伊藤潤二の猫日記 よん&むー 感想

『伊藤潤二の猫日記 よん&むー/伊藤潤二/講談社少年マガジン』の感想を。 伊藤潤二の猫日記 よん&むー (ワイドKC 週刊少年マガジン) 作者: 伊藤潤二 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2009/03/13 メディア: コミック 購入: 32人 クリック: 273回 この商品を…

冬に口ずさむ曲

お題「よく口ずさんでいる曲」 エー、もうご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ゆきやさんはいわゆるミラジェンヌ(炎の蜃気楼という小説のファン)です。 炎の蜃気楼19 火輪の王国(烈濤編) (集英社コバルト文庫) 作者: 桑原水菜 出版社/メーカー: 集英社…

村上ナッツ 能の本 感想

『能の本/文:村上ナッツ マンガ:つだゆみ 監修・コラム:辰巳満次郎(シテ方宝生流能楽師)/西日本出版社』の感想を。 能の本 作者: 村上ナッツ,つだゆみ,辰巳満次郎 出版社/メーカー: 西日本出版社 発売日: 2016/11/26 メディア: 単行本 この商品を含むブ…

ココロが炎の蜃気楼に帰っていく

ひょんなことから、炎の蜃気楼アンソロジーに参加することにしまして、 Mirage & Us – 炎の蜃気楼エッセイアンソロジー 一問一答形式で、自分と炎の蜃気楼について書いていくのですが、資料にと久しぶりに本を取り出したり、アニメ見たり、ドラマCDやときめ…

お題「好きなサウンドトラック」

お題「好きなサウンドトラック」 ここ数年新しい音楽を仕入れていないので、 過去集めたCDを何となくipodに入れて通勤のお供にしています。 12月は、というかここ最近宮沢賢治ウェーブが私の中に来てるので、BGMがKAGAYAさんのプラネタリウム番組「銀河鉄道…

コンビニたそがれ堂祝福の庭 感想

新刊にいつもワクワクする『コンビニたそがれ堂祝福の庭/ポプラ社/村山早紀』の感想を。 コンビニたそがれ堂 祝福の庭 (ポプラ文庫ピュアフル) 作者: 村山早紀 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2016/12/02 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る …

ありごけ2 感想

『ありごけ2/漆原ミチ/小学館』の感想を。 ありごけ 2 (ビッグコミックス) 作者: 漆原ミチ 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 2016/11/11 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 【あらすじ】追う最強妻VS愛情から逃げる夫、行く末は結婚して間…

『ファタモルガーナの館 -COLLECTED EDITION-』発売日決定!

『ファタモルガーナの館 -COLLECTED EDITION-』2017年3月16日に発売決定おめでとうございます! 思えばふと手に取った漫画を読んでなんじゃこりゃとなり、 ファタモルガーナの館あなたの瞳を閉ざす物語 1 (ボニータコミックス) 作者: 縹けいか 出版社/メーカ…

京極夏彦『虚実妖怪百物語』 感想

京極夏彦の『虚実妖怪百物語』3冊読み終わりました。 いやー、すごい面白かったです。作者がフィクションだろうと思いますというてますが、怪の作家や学芸員さん実名でバンバン出るし、動いてるし(小説の中で)、妖怪の実体化にとどまらず、アニメ・漫画・…

デビルズラインがオススメです

最近おもしろい漫画がないなぁと、ボーっとツイッター見ていたら流れてきたTL. 「デビルズライン」 morning.moae.jp なんだこれ? と、気になってためし読みを読んだら、 主人公の安斎さんがとても好みのタイプで(姿かたち性格を含め)一気に8巻まで買いま…

映画「五日物語」を見てきた日記

尾崎さんのツイートを見て、 『五日物語』は妊娠することを求めて海の怪物の心臓を喰い、夫の命と引き換えに赤ん坊を授かった王妃の話を中心に、幸福のこの字もないような狂った暗黒童話が詰まった映像美炸裂の最高映画なので暗黒童話が好きな人は見てね。劇…

11月行動メモ

笑う吸血鬼とメトロポリス見に上京してました。あともろもろ。その感想です。 ◎笑う吸血鬼(11月19日マチネ)月蝕歌劇団さんの作品。いつか舞台になったら見たかったので、叶ってよかったです。役者さんの漫画のキャラクター再現度が半端なかったです。みん…

寝台鳩舎 感想(ネタバレ含む)

鳩山郁子さんの新作『寝台鳩舎』を読んだ。この作品は、太田出版のweb雑誌(?)ぽこぽこで連載され、 www.poco2.jp 後半が書き加えられ、新たなエピソードも追加され、本となって出版された。電子書籍でも出ているのだけれど、鳩山先生の本は紙で持っていた…

怒りはポイント制

なんかツイッターで回ってきたこれ。 「突然」というのは実はあまりなくて、それを見てこなかった自分だけが突然の事に感じるのだと思う。人間関係って長くなると親しさと我儘の境界が曖昧になる。親しき仲にも礼儀ありって言うし、長い付き合いも増えたから…

5年後の自分へ

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第2弾「5年後の自分へ」 5年後というと四十前である。占いによれば36歳で結婚し、38歳で子宝に恵まれるそうだ。しかして今現在そんな片鱗など一つもないので、占いが確かかどうか、5年後の私なら知っているのだ…

最近のブーム

お酒はあんまりたしなまないのですが、鳩山郁子先生の『ミカセ』という本の中に出てきた ミカセ [新装版] 作者: 鳩山郁子 出版社/メーカー: 復刊ドットコム 発売日: 2016/11/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 貴腐月というお話から、貴腐…

アライアズキ、今宵も小豆を洗う。(2) 感想

『アライアズキ、今宵も小豆を洗う。(2)/山崎峰水/KADOKAWA』の感想を。 アライアズキ、今宵も小豆を洗う。(2)<アライアズキ、今宵も小豆を洗う。> (角川コミックス・エース) 作者: 山崎峰水 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/11/04 メデ…

八雲百怪がが!!!

今年に何か動きがあると聞かされて、2016年も2か月を切ったのですが、とうとう、森先生から八雲百怪の告知が! ~お知らせです~「八雲百怪」が12月売りのヤングエース(KADOKAWA)から短期で再開します。単行本はこの短期連載分のエピソードを含めて、2冊2…

naked ape版 孤島の鬼2巻感想

『孤島の鬼2巻/naked ape/講談社』の感想を。 孤島の鬼(2) (KCx) 作者: naked ape,江戸川乱歩 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/11/07 メディア: コミック この商品を含むブログを見る 【あらすじ】大正十四年、帝都・東京。最愛の婚約者・初代に続いて…

伊東歌詞太郎さんの銀河鉄道の夜VRがすごいです!

ここ最近、私の中で宮沢賢治ウェーブが来ていて、(前も書きましたが)文アルで宮沢賢治だそうと必死に課金したり(なんで出ないンだ畜生…)筑摩書房の宮沢賢治コレクションの予約をもくろんでいたり(筑摩のサイトに情報あがってないけど、予約できますよね…

北神伝綺と木島日記キンドル化! めでたい!

昭和偽史三部作kindle化おめでとうございます! 北神伝綺 上<北神伝綺> (角川コミックス・エース) 作者: 森美夏 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店 発売日: 2016/11/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 北神伝綺 下<北神伝綺> (角川コミ…

ミラステ音楽メモ

Immediate Music - O Destina Immediate Music- Surrender To Hope 自分用備忘録

ドラマティック・カンパニー公演「マザーズ・イン・ヘブン」を観劇しました

2016年10月30日は一心寺シアターにて、ドラマティック・カンパニー公演「マザーズ・イン・ヘブン」を観劇しました。 いやもうこの劇すごく面白いし、泣けるし、切ないし、あたたかいし、今年一番心を揺さぶられた奴です。 話としては、天国には子どもを残し…

舞台炎の蜃気楼昭和編 夜叉衆ブギウギ 感想のようなもの

10月22日ソワレ見ました。 今回はオムニバス形式で・オープニング ・長秀の話(黄浦江ワルツ) ・晴家の話(恋花火ラプソディー) ・情熱カクテル ・色部さんの話(がめ医者エレジー) ・書き下ろし直景の話(やどかりボレロ)でした(順番前後してたらすい…

百眼さんの劇を見るということ――生きづらい君へ

2012年からどっぷりはまっている劇団さんに虚飾集団廻天百眼さんがあるのですが、出会う前は、公衆の場で、エログロスプラッタを見ることが苦手な私には一番遠い所にあるよう、と思っていたのです。 『カゴメカムゲノム』MV (廻天百眼 舞台『冥婚ゲシュタル…

折口春洋さん(折口信夫の養子)について

折口信夫の養子の「折口春洋」さんで検索できている方がいるようなので、春洋さん関係でゆきやさんが読んだ本やブログ記事などをつらっと紹介。 ■春洋さんってどんな人。詩人・大学教授。折口信夫のところに学生の頃転がり込んでから、ほぼずっと一緒にいて…

スミレの紅茶を飲む

キリエ館さんでいただいたスミレの紅茶がおいしかったので、スミレの紅茶を手に入れようと決意。とりあえずググって、「フランス トゥールーズ すみれの紅茶」にたどり着きました。(キリエ館でのんだものと同じかどうかは謎) フランス トゥールーズ すみれ…

炎の蜃気楼、上杉三郎景虎と直江信綱の関係性について思ったことをつらっと

(これはゆきやさんの炎の蜃気楼という小説の登場人物、上杉三郎景虎と直江信綱の関係性について思ったことをつらっと書いたものです) 江戸時代に、一度景虎さまが夜叉衆解散する、みんな好きなように生きていいといったときに、直江は景虎さまとつながって…

2016年10月22日はキリエ館にお邪魔しました

10月22日は炎の蜃気楼昭和編の舞台を見に、上京してました。舞台の感想はネタバレを含むので、終演後にアップします。舞台まで時間があったので、念願のキリエ館へお邪魔したお話。 キリエ館とは、物語的少年をテーマにしたコンセプト喫茶で、月に一度だけ、…

鳥の首企画「ジレンマ」を見る

百眼さんに客演するたび魅力を炸裂させる南条ジュンさん主宰の劇団鳥の首企画の劇を見に行くことができたので感想もどきを。タイトルは「ジレンマ」。 戦後を舞台に心に傷をそして罪を負いながら生きて帰った兵士二人と夢のために娼婦に身を落としながらも豪…

吸血鬼と愉快な仲間たち 感想

新刊を待ちわびていたらまさかの漫画化!?『吸血鬼と愉快な仲間たち/花とゆめ/羅川真里茂』の感想を。 吸血鬼と愉快な仲間たち 1 (花とゆめCOMICS) 作者: 木原音瀬,羅川真里茂 出版社/メーカー: 白泉社 発売日: 2016/10/20 メディア: コミック この商品を含む…

イノサンルージュ4巻 感想

イノサンルージュ4巻読了しました。 いやー今回もぶっとんでました。マリーが出会った革命家(?)が昔八つ裂きの刑になった人の息子だったり(その後マリーの好敵手・イケメン。アンドレの気苦労が増えそうだ)ベルサイユ宮殿のやり取りがまさかのツイッタ…

駄文

川の流れに落ちた涙の一粒を探すように、あなたの痕跡を探す。人から見れば不毛としか言いようのない行為も、あなたに出会うというたったそれだけで何にも代えられない意味があった。 死んだ人間の忘れ去られていく存在の、痕跡。ともすれば自分が抱えている…