紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

ありごけ(1) 感想

よるくもの漆原さんの新刊! ということで『ありごけ(1)/小学館/漆原ミチ』の感想を。

ありごけ 1 (ビッグ コミックス)

ありごけ 1 (ビッグ コミックス)

 

 

【あらすじ】
旦那絶対主義ヒロイン、便利屋稼業!

海辺の田舎町。子供からオトナまで、この町の女みんなに好意を持たれている、金正便利店の金正ミチオ。ある日、彼は町をふらっと出ていってしまう――結婚したばかりの“ありごけ”を残して。

「あの人の大切なもんは、私が守る」……大大大好きな旦那さんに代わり依頼を受けるありごけだが、旦那が好きすぎて会話かみあわない上、記憶喪失で日常生活すらままならなず依頼者は困惑するばかり。しかし一途でまっすぐなありごけの姿に、町の人々は次第に心をひらいてゆき…?人間の不安と侮蔑をぶっとばす・旦那絶対主義ヒロイン、便利屋稼業!
小学館コミックスサイトより


【評価】
★★★★☆

【感想】
男っぽい女性が大変好みですが、輪をかけてありごけは好みです。
ふらっといなくなった便利屋の妻として、夫の便利屋家業を踏襲するありごけ。
記憶喪失なので、いろいろすっ飛んでいるけれど、悲観的な依頼者たちをふとした言葉や態度で励ましてしまう(本人にそんな気はないのだけれど)。
あれです、知らず知らず惚れられちゃうタイプです。
男気がありすぎて。
ラストで旦那がかえってきて、ありごけの名前が「いちこ」であることが判明。
なぜ旦那に車にはねられたのか、フラッシュバックした過去の記憶の中の長髪のいちこは一体…。とこれからの展開が楽しげな漫画です。
よるくもはひたすら暗かったですが、ありごけは今のところ明るい(?)というか気持ちが救われる(?)ので、追いかけたい作品です。はい。