紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

7月に読んだ本

最近は本の感想をかけていませんが、地味に読んでいます。

7月に読んだ本は、

茅田砂胡さんの 『スカーレット・ウィザード』シリーズ 『暁の天使』シリーズ 『クラッシュ・ブレイズ』シリーズ です。

今、『天使たちの課外活動』に取り掛かっています。 文庫で1巻が出ていて買って読んで、面白いとツイッターで呟いたら従姉が全シリーズを貸してくれるという嬉しいことに。 キャラもぶれないし、世界設定もぶれない。前後の巻の関係性がうまく書かれているので、前の巻で主役だった人たちが後の巻でキーパーソンとして出てきても違和感なし。 なにより主役の7人(ケリー、ジャスミン、リィ、ルゥ、シェラ、レティシア、ヴァンツァー)+感応頭脳(ダイアナ)がもう魅力的過ぎて、憧れます。 読む本に困ったら、この一連のシリーズを読むといいと思いますよ。はい。面白いし時に人生哲学が入っていていいです。

あとは、月に吠えらんねえ関係で、 室生犀星の『我が愛する詩人の伝記』を。釈迢空と藤井春洋について調べていた過程で、月吠えノートにおススメですよと載っていたので、読みました。 内容はもう、本当に、しのぶさんとはるみさんに(///▽///)ってなりながら読みました(言葉にならないらしい) おかげで、そもそも折口信夫と春洋さんを知った大塚英志の木島日記もどき開口で一方的に春洋さんが折口先生を嫌っている描写があると哀しくなる事態に。

それと、ニコニコ動画宮沢賢治生誕100年記念で作られた「kenjiの春」を見てから、宮沢賢治と保阪嘉内の関係が気になって、『宮沢賢治の青春―“ただ一人の友”保阪嘉内をめぐって 』を読みました。 この本によるとカンパネルラのモデルが保阪ではないかとし、その理由がわかりやすく解説されていました(なぜ唐突にカンパネルラが母の話を始めるのかやジョバンニには大きな石炭袋にしか見えないところがカンパネルラには本当の天上に見えることなど)。 カンパネルラは今まで自分の中で、賢治の妹と理想が合わさった人なのかなぁと思っていましたが、この保阪さんがモデルだとすると、今まで空想世界でふわふわしていたカンパネルラが急に人そのもののように見えて、やっとカンパネルラの心を理解できるのではないかと思いました。深いです。

後は漫画をぱらぱらと。 ジャンルは節操なしです。

はい。