紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

チマチマ記 感想

久しぶりに長野まゆみ読みました。

 

チマチマ記 (講談社文庫)

チマチマ記 (講談社文庫)

 

 猫目線で、宝来家の日常が、主に料理をメインに描かれるという小説です。
特殊設定がほぼないので(猫が人間に化けるとか三日月少年が脱走するとか)、割とすんなり読めました。
出てくる料理がどれもおいしそうで、これはレシピも一緒に掲載してほしかったです。
何度つばを飲み込んだことか。
空腹時に読んだらおなかが鳴ってとてもやばかった…。

猫が人間と会話できているように見えたり、不思議な幽霊みたいな人がいたり、ほんのりボーイズラブ的な二人が出てきたり、子供たちのこだわりの描写とか、いろんな猫とか、人間関係とか、いろいろぶっこんでありますが、でもやっぱり料理が一番素敵でした。食べてみたいです。

はい。
鳩山郁子先生といい、どうしてこんな素敵料理をたくさんご存じなのかしらと思う。
うん。

ところで、本のタイトル、チマチマ記ですが、ちまチマキでもあるのかな・・・?