紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

宮沢賢治再入門を読んだ

 今年初めの本紹介。

 今年賢治生誕120年ということで、ラジオで賢治を振り返るそう。

おなじみのオノマトペはもちろん、

あまり知られていない賢治の昏い童話や本当の幸いについて、

賢治が共感覚を持っていたのでは、など、

かなり詳しい内容がわかりやすく描かれていて、

ラジオを聞かなくても、このテキスト1冊だけで面白いです。

 

賢治が自分の作品を自分でもわかんないって言っていたと聞いて、

作品世界を理解しようとするのはなく、

言葉のリズムや内容をただ楽しめばいいんだなと

思ったりしました。

 

賢治入門に最適ではないかと。