読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

金の国水の国 感想

久々にこれは良いと思った少女マンガ『金の国水の国/岩本ナオ/小学館』の紹介

 

 

【あらすじ】
ふしぎの国の、おとぎ嫁婿ものがたり
争いの絶えないA国とB国の友好のため、神様が命じたことは…「A国は国で一番美しい娘をB国に嫁にやり、B国は国で一番賢い若者をA国に婿にやりなさい」。そんな中、A国の姫・サーラは偶然、B国の技師・ナランバヤルと出会い…!?
小学館サイトより

【評価】
★★★★☆

【感想】
読みごたえある少女マンガでした。
(あまり美人でない)A国王女と(仕事がない)B国技師若者が
互いが婚約させられたことに気付かず出会い、
心を通わせ、互いのためになれるよう行動する。
技師が王女の国(A国)にB国の水をひいて、
お互いを豊かにしようとする所から政治的騒動が始まり、
その中で心を本当に通わすことができた
王女と技師。
互いが好き同士で、お互い婚約者であったことに
読んでいてよかったなぁと心底思いました。
そして技師の言葉で威信を取り戻す国王。
争っていた国同士が友好を結ぶ。

アフターストーリーもきれいにまとまっています。
もちろんハッピーエンドです。
起承転結しっかりして、
ときめきやはらはらも盛り込みつつ、
しっかり物語られているのがとてもいいです。
絵も可愛くて好き。