紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

炎の蜃気楼 昭和編3 瑠璃燕ブルース 感想

炎の蜃気楼昭和編3瑠璃燕ブルースを読んでしばらく経ちましたので、感想です。

瑠璃燕ブルース 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫)
桑原 水菜 集英社 (2014-07-01) 売り上げランキング: 877

【あらすじ】 「レガーロ」乗っ取りを狙う早枝子を利用した、織田の企みを阻止した景虎たち。だが新米用心棒で加瀬──景虎に懐いていたナッツの様子がおかしい。皇太子殿下ご成婚に沸く最中、新たな戦いが始まる! (集英社bookナビより

【評価】 ★★★☆☆ 【感想】 1巻で結構泥沼の予感がしていたわりに、夜叉衆が喧嘩しても仲良しだし、信長の手が伸びてきてもそんなにひどくありません(炎の蜃気楼本編4部の信長ほどのひどさはない)。

景虎と直江の性的な交わりは本編20巻だから、それ以前はプラトニックであるはずなのに、肌を氷で嬲るというサービスシーンがあったり、それはそれで面白かったのですが、燃え上がるような何かは見出せませんでした。

美奈子と景虎と直江の泥沼になるのはもう少し先のようですし、このままの仲良しな夜叉衆を眺めていたいような、激しい火花のような彼らを見ていたいような、複雑な気持ちです。

信長も動き始めたようなので、昭和30年代を楽しみつつ、本編へ続く泥沼のエピソードが始まるといいなぁと(キャラを愛しているわりにキャラを不幸にしたい酷い人間ですいません)。 次巻も楽しみです。 期待を込めて星は3つで。