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紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

永井健一さん個展と青月泰山さんコンサートを楽しんだ夜のこと。

2015年9月26日は、中崎町へ遊びに行きました。

目当てはギニョールさんで開催中の永井健一さん個展と、青月泰山さんのコンサート「小さな夜の音楽会」です。 早く家を出て、アラビクさんや乙女屋さんの展示も拝見しました。幽霊展は恐ろしいほど美しい作品に心打たれ、乙女ごっこ展はあまりのかわいらしさに目じりが下がりました。

そして永井健一さんの個展。 本当に美しいの一言に尽きます。アメジストのきらめきを切り取ったかのような印象的な紫。月のかけらを落とし込んだのではないかという銀のきらめき。 描かれる美しくはかなげな少女たち。けれど凛とした美しさは誰も損なうことができない。思わずため息が漏れました。永井さんの描かれる少女は高貴な感じがして、本当に美しいの一言に尽きます。 好きな絵のポストカードを購入し、好きなものコレクションに追加いたしました。

夜は青月泰山さんのコンサートでした。前から気になっていた素敵なお伽の國の王子様。背が高く、すらりとしていて、涼しげな眼もと、完璧なおかっぱにこんな素敵な人が現実にいるんだと感心しました。 初めて聞いた左ききのゴーシュの物語。 CDのタイトルや曲すべてに意味とつながりがあることを教えてくれました。とても素敵な物語だったので、素敵なお写真付きの絵本にでもなったらいいのにと思いました。 そして青月さんのセロが奏でる音色。 華やかな音を出したかと思えば、温かになり、切ない音色を出したかと思えば、凛と張りつめて。ゆったりしているかと思うと、堂々としている。曲ごとに本当にさまざまな音色を聞かせてくださり、耳の贅沢でした。なんと素敵な空間にいることができたのでしょう。本当に、セロの音色に吞まれてどうにかなってしまうような素敵な時間でした。

途中、永井さんと青月さんのトークもあり、聞いているだけでほのぼのしました。 お互い尊敬しあっているんだなぁという姿勢もよいなぁと。

青月さんは来年春ごろに砂漠をテーマにしたCDを出されるそうで、とても楽しみです。

そうそう、永井さんの個展のために書き下ろされた、酔醒という曲が美しくてですね、オルゴールにもなるということで予約いたしました。本当に素敵な曲だったので、届くのが楽しみです。

個展に合わせて素敵なコンサートも企画してくださった永井さん、素敵な演奏をしてくださった青月さん、 とても素敵な夜を、ありがとうございました。