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紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

村上ナッツ 能の本 感想

『能の本/文:村上ナッツ マンガ:つだゆみ 監修・コラム:辰巳満次郎(シテ方宝生流能楽師)/西日本出版社』の感想を。

 

能の本

能の本

 

 


【内容紹介】
代表的な能の物語をじっくり、1曲20ページほどかけて書き起こしました。あらすじでなく、物語を書いているので、短編小説を読んでいるような感覚で理解できます。各曲の導入は1ページの短編マンガでまず視覚的に流れを紹介するので、とっつきやすく世界観も想像もしやすくなっています。監修にシテ方宝生流能楽師の辰巳満次郎さんが入り、演者視点でのおもしろいポイントや通になれる能楽エッセイも掲載。これを読んで能を観に行けば、より一層楽しめます!
西日本出版社サイトより

【評価】
★★★☆☆

【感想】
古典の物語が結構好きなのと、ライチ☆光クラブ初代ゼラ様こと常川博行さんの奥さま「村上ナッツ」さんが執筆(動機が不純だ)ということで、購入。
寝る前にちょっとずつ読みました。
収録されている20編は、何処かで読んだり聞いたりした物語が多数で、どこか懐かしく読みました。
古典はやっぱり何と言いますか、好きです。
能の物語はおもしろいんだけれど、普通に教本から読もうとすると疲れるので、この本は物語を楽しむのにうってつけです。
物語がすごく読みやすい文体で記されており、きちんと能を見て物語をリライトしたのだなぁと感心一仕切です。
見どころが1ページ漫画になっていたり、おすすめのセリフや、場面の紹介、監修者の解説など読んでいてすごくためになります。

読み終わったら、なんだか能を見に行きたくなりました。
とりあえず、道成寺見てみたいなぁ。