紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

パレス・メイヂ 6 感想

いよいよ佳境。『パレス・メイヂ 6/久世番子/白泉社花とゆめコミックス』の感想を。

 

パレス・メイヂ 6 (花とゆめコミックス)
 

 

【あらすじ】
平和な帝都を襲った未曾有の大災害は人々の心に大きな爪痕を残す。そんな事件から数か月後…気落ちする御園が久しぶりに出会った人物から聞いた、彰子の昔 話とは…?少女帝と少年侍従の近代宮廷ロマンス、再起への第6巻。 
白泉社サイトより

【評価】
★★★★☆

【感想】
御園と帝が互いの想いに気付いて、気づいたからこそ、離れ離れになるんだけれど、ふとした拍子に帝は御園を求めている自分に気付くし、御園もなんとかして帝の側に行きたいという二人の想いがね、切ない。
彰子が、どれだけ決心して帝になったかという話も、切なかった。回復を祈りながら、裳着が用意されるなんて、そんな。
あと、女中さんの叶わなかった恋も切なかったです。
あと指輪、御園にかえってよかったね。
全体的に切ない巻でした。
東宮侍従として、帝の前に現れた御園。動き出すふたりの運命。次巻完結だそうで。
二人の(幸せな)行く末を、願ってやまないです。
はい。