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紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

映画「ライチ光クラブ」みたけど…(否定的注意)

 

・マルキドマルオの代わりにぶよぶよした生きものが出るが、それがゼラの14歳や少女にこだわった理由になるには要素的に薄すぎた
・俳優さんたちの上背が高く、ゼラが14歳の誕生日、というまでは光クラブメンバーが高校生じゃないかと錯覚させられた。また、少年というよりは青年にしか見えなかった。
・ぼくらの光クラブを下敷きに光クラブメンバーの生徒としての一面が描かれたが、タミヤ・カネダ・ダフ以外のエピソードが本当に必要だったかどうかは不明だ(ニコの眼球えぐりだしは必須要素だが)。
・カノンが少女1号なのはほかにも攫われてきたのが少女だからだろうと私は思っていたが、ほかにさらわれてきたのが大人たちだったので、少女1号という呼び名でよかったかは疑問を呈する。
・カノンが普通の少女であった。逃げたりわめいたりするので、物語の少女とかい離していた。
・性描写や性に対する光クラブメンバーの年相応的な欲望がドストレートに描かれていたが、耽美JUNEを基本とするなら秘すれば花にしてほしかった(個人的願望)。
・物語を物語として紡ぐこともできたはずなのに、なぜ現実に近づけたのだろうかと思う。
・ライチ畑がライチの木になっていてニコが消火したというエピソードがちょっと弱い。
・ライチ酒乾杯のシーンで、ゼラが自分の血を分けたエピソードが説明されず、さらっと流されたのでもったいない。
・少女を聖的なものにしていたゼラがカノンに合えて触ろうとするシーンにも疑問。

まぁ、いろいろ疑問でした。
人の数だけ解釈があるのかなと。