紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

私は私を信じるしかない

あなたはあなたを信じられますか 私は私を信じるしかない 遮二無二元論/べんべん

夏の疲れのせいか体調があまり良くなく。 仕事や家庭のことなどで、どうしようもなく落ち込みまして。

いっそ死んだ方がいいかもしれないというところに久しぶりに到達した。 通勤帰りの電車で涙ぐんだり、けれど何が苦しいのか言葉にできず失語したり、さんざん。

今は、フェリシモの写仏プログラムをはじめて、一日1枚写仏をして小さな達成感を得ることを試みたり、トレーシングペーパーで好きな漫画家さんの絵柄をなぞったりして心の余裕を取り戻そうとしている。

話が少し変わるのだけれど、好きな歌手(ミュージシャン)に岡崎昌幸さんという方がいて、まぁ、炎の蜃気楼の歌の高耶さんなのですが(懐かしいなぁ)、この度スタレビのサポートメンバーの添田さんとのバンド「INSIDE OUT」から2枚目のアルバムを出すとのこと。 久しぶりに歌を聞いてみようと、岡崎さんがインディーズ(?)時代のバンド「べんべん」から、「遮二無二元論」を聞いた。

軽快な曲が始まり、ノリノリの声で、岡崎さんが歌う。

「あなたはあなたを信じられますか、私は私を信じるしかない」

冒頭のこの部分を聞いて、はっとなったんですよね。

なんだか最近他者に認められたいがために、自分を歪めたり他者に媚を売る行動が多かった。返事が欲しい。認めてほしい。大変だねとか、頑張ってるねとか言ってほしい。そのために他者にすごい媚びた(当社比)。

すると自分が本当にしたいことや言いたいことがどんどん崩壊して、自分を否定することになってしまった。 今はその承認欲求をおさえて、写仏などして崩壊した自分の自信を取り戻す作業をしているというわけ。

他人がどうか知らないけれど、私が私を信じなくてどうする。否定してどうする。

1トラック聞き終わった時には勇気づけられて、なんだか心が少しだけ楽しくなる。 その楽しさを積み重ねたら、もう少しだけましな自分に、なるのではないかと思います。

はい。