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紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

新装版 栞と紙魚子 感想

読みだすと止まらなかった『新装版 栞と紙魚子1~4/諸星大二郎/Nemuki+コミックス』の感想を。

 

新装版 栞と紙魚子1 (Nemuki+コミックス)

新装版 栞と紙魚子1 (Nemuki+コミックス)

 

 

 

新装版 栞と紙魚子2 (Nemuki+コミックス)

新装版 栞と紙魚子2 (Nemuki+コミックス)

 

 

 

新装版 栞と紙魚子3 (Nemuki+コミックス)

新装版 栞と紙魚子3 (Nemuki+コミックス)

 

 

 

新装版 栞と紙魚子4 (Nemuki+コミックス)

新装版 栞と紙魚子4 (Nemuki+コミックス)

 

 


【評価】
★★★★☆

【感想】
1巻読んだ時は、首を飼育したり、人殺しが追っかけてきたり、作家の先生の奥さんが宇宙外生命体(?)だったり、町の人さえなんだか普通でないとあまりにも非日常すぎて、キャラクターの超個性的さについていけなかったです。

が。

巻を重ねるうちに、どんどん面白くなってきてですね。ストーカー、魔神、妖怪、神様、怨霊、さまざまでてきて、それでもふつーに接する栞と紙魚子が逆に心強く、面白おかしく読みました。
色んな騒動に巻き込まれながら、普通を維持する栞と紙魚子は何というかこの物語の理性だなぁと思いました。
二人がしっかりしているから世界がぐちゃぐちゃでも笑っておもしろがることができる。

4巻で終わるのがもったいない。このシリーズは短編集なので、また折りを見て続きが出るといいなぁと思います。