紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

月に吠えらんねえ7巻 感想

月に吠えらんねえ7巻読みました。
途中雑誌から脱落していたので、話の展開にどよめきつつ
(要は心の準備ができていない)
はらはらしながらページをめくりました。
朔くんが死の街に吹き飛んだ時に、
犀が側にいてよかったなぁ。あとはなれそうになった二人の手を
はるみくんがつないでくれて、ありがとうございます!
ってなりました(はるみくんすき)
釈先生も結構活躍しているし、折口ファンにはうれしい限りです。
あと、白さんが自分を取り戻し始めていて
良いことだなぁと(はやく朔くんを救ってあげてね)。

主題は戦争詩なのだなぁと7巻はひしひしと感じました。
戦時中は喜ばれ、戦後は抹殺され、
詩人とはかくも生きづらい生き物だったのだなと。

勢いで、雑誌を購入したら
話がまた飛んでいて(雑誌追いかけていればよかった)
朔くんの前に天上松の縊死体が目を付けたのが
ケンジ(宮沢賢治オマージュ)だったらしい記述が。
賢治ファン的には嬉しい回でした。
はやく8巻で丸っと読みたいです。

あ、月に吠えらんねえ、応天の門と合わせて
第20回文化庁メディア芸術祭新人賞受賞おめでとうございます。
文化庁に認められたことですし、
打ち切りなどにならず、□街の謎を解き明かして大団円まで
進んでもらえたらいいなぁと思います。

 

月に吠えらんねえ(7) (アフタヌーンKC)

月に吠えらんねえ(7) (アフタヌーンKC)