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紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

四弦のエレジー1巻 感想

感想文

コミックナタリーさんで特集が組まれていて気になったので読んでみた『四弦のエレジー/梅内創太/小学館ゲッサンコミックス』。感想です。

四弦のエレジー 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
梅内 創太 小学館 (2015-04-10) 売り上げランキング: 14,526

【あらすじ】 “囚われの兄弟”の旋律は国境を越えて――

19世紀末、ドイツ。囚われの兄弟は、 自分達の自由な旋律を求め、 国境を越えパリへ―― 音大出身の気鋭が綴る音楽サスペンス始動!! (小学館サイトより)

【評価】 ★★★☆☆

【感想】 楽器を奏でる才能がない弟と父の楽譜の音楽しか演奏することを許されない兄が(兄は養子なので実の兄弟ではないです)父のもとを飛び出し、自分たちの音楽を求めて、パリへ旅するお話。

弟・アリョーシャは音楽を映像としてみることができる能力があり、兄・エンリコはアリョーシャがふれている間、その幻想的な音楽の世界を共有することができる。

二人が見ている音楽の世界はとても美しく、綺麗で、楽しげで、夢にあふれている。 実際、音楽がそんな風に見えたらいいなと思う。音を聞いた瞬間ビジュアルでも世界が広がるって素敵なことだと思うから。

話はまだ始まったばかりで、兄弟は父に隠れて家を出るから父の追手が気になるし、話後半で出てきたエンリコのライバルも気になる。

絵もとても上手だし話の展開も面白いので、続きがはやく読みたい作品です。はい。