紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

ちょっとラストが未消化だったよ、よるくも5巻感想

本屋で偶然よるくもの新刊を見つけて、狂喜乱舞したけれど、帯に「最終巻」って書いてあって愕然としました。

というわけで本日は、『よるくも(5)/小学館IKKIコミック/漆原ミチ』の紹介です。

よるくも 5 (IKKI COMIX)
よるくも 5 (IKKI COMIX)
posted with amazlet at 14.03.29
漆原 ミチ 小学館 (2014-03-28)

【あらすじ】 キヨコとよるくものたどりつく場所……

貧しいが、明るい働き者の娘だった、キヨコ。 最下層の出身で“命使い捨て”の殺し屋、よるくも。 よるくもの育ての親・中田はキヨコの母を殺し、彼女をさらった。 自らの命が長くないことを知る中田は、キヨコをよるくもの保護者としようと考えたのだ。 そして自分たち最下層民をいたぶり続ける支配者「荒磯精肉」の御曹子・王子を殺そうと計画した中田。しかし、中田は王子に返り討ちにあい死亡、よるくもは王子に拉致された。 母も中田も失い、最も恐れる「ひとりぼっち」になったキヨコは、よるくもを取り戻すため、王子との死闘に臨む――― そこに待つのは、絶望なのか救済なのか!!? ついに物語はラストを迎えます!!! 愛と痛みの完結巻!! (小学館サイトより

 

【評価】 ★★☆☆☆

【感想】 最終巻かー。4巻の後これからどうなるんだろう、10巻位行くんじゃないだろうかわくわくって思っていたので正直、え、もうこれで終わり? ってなりました。 まぁ、王子が本当は中田さんが好きだったことやよるくもとキヨコの関係が修復されたことや、百姫が荒磯の存在そのものを変えてしまったり、話的な決着はついているんですが、いかんせん、早急過ぎた。 これはもう番外編とかアフターストーリーとか、1冊ぐらいは出して欲しいなぁという感じです。 みんなそれぞれに幸せなんだろうけれど、読み終わってでもあなたたちのその幸せは見る人をすっごく心あたたかに幸せにするものとは少し違うよねって思いました。まぁ、勝手な思い込みですけれど。

絵も好みで話も好みだったので、次回作にすごく期待します! ラストがまだまだかけるだろう! というツッコミのもと、星の数は少なめで。 はい。