紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

アカネヒメ物語 感想

 

アカネヒメ物語 (徳間文庫)

アカネヒメ物語 (徳間文庫)

 

 

上手く感想を書こうと思うのに、
言葉が出てこない。
この物語は、
とても温かくて、優しくて、切なくて、悲しくて、
そして愛と希望にあふれている。

これはもう、本を読んで、体感してくれとしか言いようがない。
そう、この物語は、体感できるのです。
桜の木の下、公園のブランコ、商店街、
薔薇の屋敷、夜空、人魚の祠、未来の都市。
なにもかも。

きっと読み手の記憶を刺激して、
読み手の中の風早の街を読者の心の中に作ってしまうのだと思う。

その街で生きることができるなら、それはどんなに素敵なことでしょうね。

 

未熟な神様アカネヒメと少女はるひの小さな町を舞台にした物語は、

無限の可能性や夢や希望をのせて、
日本全国、翻訳されたらきっと全世界の人々の心に
届くんだろうなぁと、今回もあたたかな涙を流しながら
そんなことを想いました。

クリスマスのお話が一押しですよ。