紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

bullionさん、再始動おめでとうございます

個人洋服ブランド「bullion」さんとは気が付けば長い付き合いになっている。


鳩山郁子作品熱が触れたら火傷するレベルで燃え上っていた2014年ごろ、少年装について調べていて、bullionさんに行きついた。
ボタンで留めるサスペンダー、紳士用靴下留め。セーラー襟の水兵服など、少年装の夢とロマンが詰まったブランドで、
それまで洋服を、ほぼユニクロかスーパーの衣料品売り場で調達していた私にとって、羨望と憧憬を向けるのに、そう時間はかからなかった。
嬉しいことに、展示会は東京だけでなく関西でもあり、関西の展示を見に行くために、生まれて初めて自分一人で神戸まで遠征した。
今はないのだけれど、元町商店街の一角にアヒルヤアパートメントという洋服屋があり、開店と同時に駆け込むと、店長さんが優しく微笑んで迎え入れてくれたことを覚えている。
bullionさんの展示はアヒルヤアパートメントさんの2階であり、階段を上るとそこはあこがれの別世界で、特別感があった。
シャツやパンツ、ワンピース。どのデザインも素敵な特別なお洋服だった。
お洋服に何万円もかける習慣がなかったのにもかかわらず、購入は即決だった。理想がそこにいたのだから。

それからシーズンごとにでる新しい服はどれも素晴らしく私のハートを射抜いて、色違いやデザイン違いが私を悩ませた。予算には限りがあったからね。石油王だったら全部集めたに違いない。


ここ最近は、ビクトリア朝のお洋服に浮気したのだが(アンダーザローズという漫画の影響)どうも手に入れた洋服が自分にはしっくりこずに、購入しては手放すという、不毛なことを何度もしてしまった。

コロナの影響で、bullionさんの活動がとまり、寂しく思いつづけて、2021年、再始動の話題が、bullionのデザイナーのJIJIさんのツイッターから。

嬉しかったです。
出会ったころはアラサーだったのに、もはやアラフォー。
そんな私でも、理想の少年少女ラインを着こなすことを許してくれる、bullionさんは私にはやはり特別なブランドだなぁと思いました。

新作発表楽しみにしています。
(↑言いたかったの正味これだけ)