紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

ハマるものもないので古典に回顧する私

新しいものを取り入れるよりは、古いものを再発見することが増えた。
また、コロナ禍で、インドアにさらに拍車がかかり、
折口春洋氏の『鵠が音』の文字起こしを行い、
青空文庫へ挑んでいる(頭がザル過ぎて、校正の方には多大な迷惑をおかけしました)
今年中に公開されればいいなと思う。

思えば好きになった人たちはほとんど死んでいるので、
年を重ねると、ああ、また好きな人の年齢を追い越したと
よくわからない悲しみに似た感慨を抱く。
今年は春洋さんを追い抜く。
次はだれを愛したらいいんだろう。

愛する相手を探し出せないまま、
何もしないと精神が死ぬので、
取りあえず、古典に手を出している。
さすがに江戸時代の人間の生死には
感慨を抱かずにすむ。
割かしその方が自分には合っているのかもしれないと思った。

というわけで、現在、BLの香りがするお能なんかの演目を調べて、
楽しんでいます。
学生時代にもっと古典勉強しておけばよかったなと、
思う次第です。
はい。