紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

五條瑛先生鉱物シリーズ第3作『パーフェクト・クオーツ 北の水晶』小学館文庫より2020年8月5日発売!

お久しぶりです。
五條瑛先生の著作チェックでこのブログを見に来ている方に朗報です!

note版、オンデマンド版とでていた、幻の鉱物シリーズ(実質)第3作『パーフェクト・クオーツ 北の水晶』が小学館文庫様より、2020年8月5日発売決定!

 

あらすじは

北の後継者暗殺の裏側を描いた衝撃作!
読書メーターなど、ネット・レビューでも「名作」と賞される大藪春彦賞受賞作『スリー・アゲーツ』に続く、待望のシリーズ最新作!

日本と北朝鮮、二つの国に二人の子を遺して男は死んだ。
米国国防総省ペンタゴン)直轄の情報機関に所属する葉山隆(はやまたかし)の元に、男から52本もの古いカセット・テープが届く。
録音されていたのは男の告白。北の情報機関〈三号庁舎〉の一員として知るかぎりのすべてを語った内容だった。
その中で、北の完璧なるスパイ“石英(ソギョン)"の存在が明かされる。そして大がかりな情報網を統べるというもう一人の大物スパイ“カタツムリ"。

北が作った精巧な偽ドル紙幣“スーパーK"の流通を阻止しようと米韓合同で行われたソウルでの摘発作戦は、米韓に多数の死者を出すというさんざんな結果に終わったが(前作)、その原因は、米韓の情報網に開いた巨大な穴からの情報漏洩だったという。
葉山はその巨大な穴に、石英とカタツムリが関与していると見て、調査を始める。

一方、米日の経済制裁に反発して、北朝鮮は突然、国境近くの経済特別区・開城(ケソン)工業団地を封鎖した。
巨額の投資をしていた京星(キョンソン)グループの代表・重貞高平(しげさだたかひら)は、一千億ウォンに及ぶ損失を取り返すべく、米日にある取引を持ちかける。
その内容とは、北の後継者の一人だった“ヨハン"亡命の手引きだった。
ヨハンは、北朝鮮が国を挙げてアメリカを標的とする大量殺戮兵器を開発しているという確実な証拠を握っていた――。

「他の血を残しておけば、それは必ずや新たな災いを呼び起こす。誰かがその血を利用しようとするからだ」
日本人の想像を絶する北朝鮮という国の実態。
米韓の隙を突いてマレーシアの空港で起こる“ヨハン"暗殺事件。そして切り札をなくした取引の行方は?

小学館サイトより

 

個人出版の時よりお安く、さらに校正もかかった状態での発行ですので、やはり商業出版はありがたいですね。
『パーフェクト・クオーツ』が売れて、その先の物語も発売されるといいですね。
取りあえず、2020年8月5日は書店へGO! です!

 

 

 

パーフェクト・クオーツ 北の水晶

パーフェクト・クオーツ 北の水晶

  • 作者:五條 瑛
  • 発売日: 2020/08/05
  • メディア: 文庫