紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

鵠が音 短歌読んだら切なかった話

このブログでも時々取り上げている「藤井/折口春洋」さんですが、
コロナ禍で、出かけられない日々の中、資料を読み返してました。
んで、そういえば、短歌をちゃんと理解できないから鵠が音の短歌部分はサラーと読んで、島の便りばっかり泣きながら読んでいた自分を恥じ、
短歌も(理解できないなりに)ちゃんと読んでみようと思い、読み始めたら、生活のことをいろいろ書いてあってとても興味深い。

タバコ吸ってたんだとか、お父さんを15歳でなくしてたんだとか、お姉さんも早くになくし、残された甥っ子に気遣ていたけれど、月日が経ったら自分より先に甥っ子が出征しちゃったり、切ない。
あと、折口信夫に連れられてだと思うのですが、いろんなところに民俗採集にいっていて、その地で読んだ歌がこれまた興味深い。
桜の頃の吉野に行きたくなってしまいました。はい。

 

ちゃんと本読むのたいせつですね。