紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

『コンビニたそがれ堂7巻 小鳥の手紙』感想

『コンビニたそがれ堂7巻 小鳥の手紙』の感想を。

【あらすじ】
千花が幼い頃、隣家の庭に不思議なポストがあった。そこに手紙を入れると、なぜか空の上の「あの人」から返事がくる。結婚を控え故郷を離れようとしている千花は、もう一度だけ優しい手紙を読みたくなって。知らぬ間に見守ってくれていた温かなまなざしの物語、「小鳥の手紙」。春の風早の街を舞台にした二話と、話題作『百貨の魔法』の番外編を収録。大切な探しものが見つかる不思議なコンビニたそがれ堂、大人気シリーズ第7弾!
ポプラ社サイトより

【感想】
村山先生の本を読んでいると、文字を追うだけであとからあとから涙があふれるので、とうとうパブロフの犬になったかなぁと思ってしまうほど、泣いてしまいます。
悲しいのではありません。心が温かくて、優しさを感じて、気が付くと涙腺が崩壊しています。何かの魔法みたい。
最近はねここという魅力的なキャラクターが増えたおかげか、風早三郎もちょっとしゃべったりするので、うれしいです(今まで必要なことしか口にせず、普段は笑顔でただ微笑んでいるイメージでした)。
どの話も魅力的ですが、今回は『百貨の魔法』の番外編を推します。
子供なら一度はあこがれる日常の中の冒険。
仲たがいと仲直りと、おとずれる奇跡と。
コンビニたそがれ堂が奇跡のお手伝いという形で出るのもいいですね。
本当に、この百貨店一度は訪れてみたいものです。