紅宝石少年

ゆきやの読んだ本や行った場所を紹介する気ままブログ。ブログタイトル「紅宝石少年」は、大すきな漫画カストラチュラから。

雑感

自身の怠惰さは、私から言葉を奪っていった。何かを表現するのに「素敵」「すごい」「美しい」「キレイ」ぐらいしか湧いてこない。
本をたくさん読み、得ていた美しい表現力は、本から離れた瞬間、ものの見事に枯れていった。
同時に、漫画の読み方、小説の楽しみ方、アニメの見方、ドラマの見方、どれもこれもしないうちに見失ってしまって、今までどうして自分がそれらをストレスなく受け入れていたかわからなくなった。
他人の思想を感じ、受け入れることは、自身を大きく成長させるツールの一つだったのに。
矮小な私という存在など、ちっぽけで意味がなく、それらに意味を与えていた様々なものをいとも簡単に失って、こういう風に装えば、人は関心してくれるなど、浅ましいやり方でしか、人と接することが出来ない。
それも、疲れてしまった。
もう、頑張れない。
美しいものを探すのが好きだった、好きな人にふさわしいものを探して贈るのが好きだった、その元気もない。

もう少し元気になったら、今まで失ったものを取り戻せたらいいなと思います。